阪神赤星、１番復帰で存在感示す

＜阪神１－３日本ハム＞◇２４日◇甲子園

　頚つい椎間板ヘルニアを押してプレーする阪神赤星が巧打を見せた。

５回１死一、二塁で、グリンの外角低めの球を左翼に流し打った。３試合連続安打を決め、好機を満塁に拡大したが、得点に結びつかなかった。

７回にも再び１死一、二塁で打席が巡ったが、今度は外角カーブに反応できず。

見逃し三振に終わり「何とか粘ろうと思ったんだけど」と厳しい表情だった。

それでも、引っ張った鋭い打球も目立ち始めるなど、６月１３日西武戦（グッドウィル）以来の１番復帰で、存在感を示した。 

ヤフーニュースより　抜粋

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